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うどん作り

2024-02-15
 身体を使ってクッキングを楽しみ、食に興味を持つための取組として、うどん作りを行いました。最初に小麦粉に塩水を入れて混ぜ、さらさらした粉がだんだんとまとまっていく様子を見せました。ある程度まとまったらビニール袋に分けて入れ、子ども達に手で揉んでもらい感触を感じてもらいました。なめらかになってきたところで、大きなビニール袋に入れ替えて、今度は音楽に合わせて楽しく足でふみふみしました。年長組が小さい組の子をエスコートして、踏んでいる時もすべらないように支えてあげたり優しく声をかけていました。十分踏んだ生地を最後は年長組が綿棒で伸ばして包丁で切りました。コシのある生地を伸ばすのも細く切るのも難しそうでしたが、丁寧に取り組んでいました。茹でたうどんを給食で出すと、「もちもちする」「歯ごたえがあっておいしい」と喜んで食べていました。

ぱんだ組のパン作り

2024-02-06
 年少組で絵本「からすのパン屋さん」を読んだ後、粘土をパンに見立て自分の好きな形を作りました。その後、本物のパンを作ってみようということになり、小麦粉やドライイーストなどの材料を目の前で混ぜて見せ、出来た生地で好きな形を作ってもらいました。生地を触ると「良い匂いがする」「気持ちいい」などの感想が聞かれ、丸めたりちぎったりと楽しんでいました。できた生地はお昼寝している間に焼いて午後のおやつで出すと、自分で作ったパンに喜び「おいしい」とよく食べていました。

節分全体集会

2024-02-02
 節分全体集会では節分行事の由来や、邪気を払う豆まき、鬼が苦手とされるイワシの頭を柊にさした「焼い嗅がし」、恵方巻のお話などを聞きました。自分で作った鬼のお面を皆に紹介した後は、そのお面を被って準備を整え、大人が扮装した鬼を出迎えて、豆まきをしました。鬼が怖くて逃げる子もいれば、泣きながらも果敢に豆をぶつける子、鬼に抱っこされてしまう子もいて大騒ぎでした。鬼が去って落ち着いた後は、給食で恵方巻づくりにも挑戦し、無言で縁起の良い方角を向いて食べました。

うんちと身体の仕組みを知ろう

2024-01-26
 うんちを知ることで自分の身体と健康に関心を持ってもらうため、うんちについてのお話をしました。エプロンシアターでは、小腸の長さが子どもの身長何人分くらいなのかを伝えるため、実際に並んでもらうと約6人分にもなり、その長さに驚いていました。うんちクイズでは、前もって”うんこダスマン”の絵本を読んでいたので、元気に答えて正解する子がたくさんいました。また、絵本で登場する”うんこダスマン”と5人のレンジャー達が登場すると、子ども達からは大歓声が上がり喜んでいました。最後は皆で腸を動かすダスマン体操をして楽しく学ぶことができました。

お店屋さんごっこ

2024-01-18
 お店屋さんごっこを行いました。年長組が店員さんとなってお店を開き、他の組の子ども達が自分で作ったお財布とお金を持ってお買い物をします。お店では年長組の子ども達が作ったクッキーや、ブレスレットのほか、綿あめ、ポップコーン、らくがきせんべい、ジュースなどが並び、店員さんの「いらっしゃいませー!」や、お客さんの「ひとつください」という元気な声が聞かれ、それぞれお買い物を楽しんでいる様子でした。
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社会福祉法人城南福祉会 
幼保連携型認定こども園 
城南こども園
〒036-8232
青森県弘前市城南1丁目10-4
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